プロポリスの抗菌作用

昔からプロポリスには抗菌作用があることが知られていました。事実、古くから防腐・傷の手当てなどの民間療法としてプロポリスが利用されていましたし、特東欧諸国では早くから数々の薬理試験を行い、プロポリスの抗菌作用を確かめながら臨床への応用が行われてきました。

現在までに、プロポリスの抗菌作用が明らかになっているのは、白癬菌、トリコモナス菌、ブドウ球菌、大腸菌などで、これらの菌の増殖を抑える効果のあることかわかっています。その他、食品に対しても防腐剤の働きをすることもわかっています。
プロポリスの抗菌作用一般的に、抗生物質といわれる物は、特定の種類の菌には顕著な効果をあらわしますが、それ以外の菌にはあまり聞かないといわれています。これに対してプロポリスは、抗菌作用そのものはそれほど強力ではないものの、どのような菌にも広範囲にほぼ同じレベルで抗菌作用を示すのが特徴であるとする専門家もいます。
抗生物質などなかった時代のキズ薬として 、古代人がプロポリスを使用していたのは、まことに理にかなった先人の知恵であるといえそうです。

これらのことから、プロポリスは天然の抗生物質であるといわれています。プロポリスの抗菌作用は、人工的に合成された抗生物質のような副作用がないというのもそう呼ばれる理由のひとつでしょう。
このほか、プロポリスはいろいろな菌に対して効果があるという研究報告や文献がたくさんあります。そこにある菌名を見ただけでも、傷の化膿、食中毒から婦人科の病気に至るまで、広い範囲で効果が期待できそうです。

院内感染の予防にも効果的

最近よく名前を見聞きすることが多くなったMRSAに対しても、プロポリスが抗菌作用を持つことがわかっています。

MRSAとは、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌の英語名の頭文字をとった略称です。ペニシリンを改良したメシチリンなどをはじめ、多くの抗生物質に対して耐性を獲得してしまった多剤耐性菌のことを指します。この菌に感染すると、抗生物質もなかなか効果が上がらないので恐れられています。
現在の所、病院内での感染に止まっているので、院内感染と一般的に呼ばれています。他の疾病やけがで入院中の患者、これ医の入院患者、手術後で体力の落ちている患者が感染しやすい病原菌です。

プロポリスが抗菌作用を持つ

抗生物質も寄せ付けないこのやっかいな菌に対して、プロポリスの成分に含まれている「アルテピリンC」が、抗MRSA活性物質として優れた効能があることがわかってきました。アルテピリンCの他にも、プロポリスの主成分であるフラボノイドや安息香酸といった有機酸類に抗菌作用があることがわかっています。安息香酸は、医薬品の製造原料として使われているほか、解熱剤や防腐剤としても利用されています。
さまざまな成分の集合体であるプロポリスですから、今後も新たな抗菌成分が発見される可能性は高いと思われます。

ウイルスに対する効果もあるプロポリス

プロポリスの利用が盛んな東欧諸国の薬理・臨床報告の中には、「プロポリスには抗ウイルス作用がある」と記載した物が数多くあります。日本でも、薬学の専門家や臨床医がプロポリスの抗ウイルス作用について調べています。
プロポリスの抗ウイルス作用は、かぜ以外に、ウイルス性肝炎(A型・B型・C型)、結膜炎のような感染症にも効いたという報告があり、また、欧米の臨床例には、リウマチやパーキンソン病、筋ジストロフィーの患者に有効だったという報告もされています。

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プロポリスの鎮痛・麻酔効果

末期ガンの患者が、プロポリスを使用していたケースで、痛みをあまり感じなかったといった例や、歯の痛みに直接プロポリス原液を患部に塗ったところ、数分で痛みがおさまった等の例は良くあることのようです。
プロポリスに鎮痛作用があることは、成分の分析などが行われていなかったはるか昔から言われてきました。特に、古くから民間治療薬としてプロポリスを用いてきたヨーロッパ諸国の文献には、痛みに関してのプロポリスの記述が目立津ということです。

例えば、西暦紀元1世紀に「博物誌」を著したローマのプリニウスは、「プロポリスにより、神経の痛みを鎮め…」と記しています。また、11世紀、イランの哲学者アビアンナは、「プロポリスは、棘を抜いたあとを自然に消毒して、痛みを非常に和らげる…」と、書き残しています。 このように、プロポリスについて触れた文献の中では、必ず痛みを鎮める作用のあることがかかれています。
三柴の痛みにプロポリス また、鎮痛作用と共に研究されてきたのが、プロポリスの麻酔作用です。
この作用に関して、ロシアの学者は、プロポリスが皮膚病の痛みとかゆみを止める作用も持つことから、局部麻酔作用があると推定しました。その確認のために、ウサギの角膜に薄めたプロポリス液を点滴する実験をおこなっています。
その結果、合成局部麻酔薬として使われる「プロカイン」と同じくらいか、それ以上の麻酔作用を示したといっています。
さらに、実験の際に、プロカインを溶かした液にプロポリスを混ぜてみたところ、プロカインの麻酔作用が14倍に高まったともいっています。
また、ブルガリアの科学者による実験では、手術の痛みに対する麻酔効果が45分間持続したことを報告しています。特に、アルコール抽出したプロポリスを使用した場合は、麻酔剤として良く使用される「ノボカイン」と同等の効果が見られたとも報告しています。

こうしたことから、プロポリスは、医薬品と併用した場合、医薬品の薬効を高めるという相乗効果があるようです。プロポリスを健康補助食品として利用する場合に、非常に好ましい性質といえるでしょう。

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活性酸素をやっつけるプロポリス

活性酸素とは何か?

酸素は、私たちが生きていく上で欠かせないものです。酸化作用による効率的なエネルギーによって、生物は生存し続けているといっても良いくらいです。
その一方、私たちは酸化作用に伴って発生する活性酸素という厄介者とつきあうことになってしまいました。
活性酸素は激しい運動や新陳代謝などによって、微量ながらも常に体内で発生しています。そのた、放射線、ストレス、紫外線などによっても発生します。

活性酸素には、スーパーオキサイドラジカル、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素などがあります。いずれの活性酸素も反応性が高いので、強力な殺菌作用を持っています。体の中の免疫細胞は、有害な微生物が体内に入ってくると、この過酸化酸素を武器として有害微生物と闘うことになります。これだけ見れば、活性酸素のどこが悪いの??思われるでしょうが、この時攻撃を受けるのは有害微生物だけではないのです。周囲の正常な細胞まで、巻き添えをくって傷ついてしまうのです。さらに、体内で活性酸素が過剰に作られると、次のような様々な障害が起こってきます。

  • 脂質の分解(不飽和脂肪酸が酸化されて過酸化脂質に変化します。)
  • 細胞膜の障害(細胞膜の不飽和脂肪酸が酸化されます。)
  • タンパク質の変性(過酸化脂質がタンパク質と結合して老人性シミを作ります。)
  • 遺伝子の損傷(遺伝子の塩基部分を酸化して遺伝子構造を変化させてしまいます。)
  • 酵素の活性を低下させてしまいます。

過酸化脂質は「細胞のサビ」と呼ばれるほどの厄介者です。これが血管内に溜まると動脈硬化を起こし、脳梗塞・心筋梗塞などの原因になります。遺伝子の損傷は、あらゆるガンの引き金となってしまいます。さらに、糖尿病、消化器系疾患、アトピーなど、活性酸素は様々な病気を引き起こす原因を作ってしまうのです。私たちの老化についても、活性酸素は常用は働きをしています。

プロポリスの活性酸素除去作用

プロポリスには、最近話題になっている「活性酸素」を消去する作用があります。活性酸素消去作用とな何なのかのまえに、活性酸素とはそもそもなんなのでしょう?

活性酸素の「活性」とは、化学反応を起こしやすい性質の事をいいます。ということは、酸素は体の中でどう反応するのか、プロポリスはどうそれにかかわっているのか、ということです。
人間は、生きるために呼吸をし、酸素を体内に取り込んでいます。体に取り込まれた酸素は、血液に乗って体中に運ばれるわけですが、運ばれた酸素は、タンパク質や脂肪、ビタミンなどの栄養素と化学反応を起こし、エネルギーを発生させます。その時に、物質を酸化させる「活性酸素」が発生します。
酸素は、それに触れる物を酸化して腐らせるという性質を持っています。これは、私たちの体に対しても同じ働きをしてしまいます。悪い事に、体内で発生した活性酸素の酸化力はとても強いのです。

タバコは体に良くない

しかし、人間の体も黙ってはいません。この活性酸素を消去してしまういろいろな酵素を持っていて体に障害が起こらないようにうまくバランスを取っています。しかし、その酵素のチカラにも限界があります。酵素で消去しきれなかった活性酸素は体にさまざまな障害を与えるのです。
過剰な活性酸素が発生する原因は、日強生活の乱れや不摂生にある事がわかっています。過食、過労、ストレス、喫煙、肥満などがその代表と言えます。
増えてしまった活性酸素は、いろいろな病気の原因になるというワケです。例をあげると、動脈硬化を発生させ、さらに進行させる、ガン、糖尿病の引き金にもなります。その他、胃潰瘍、腎臓、肝臓商会系の障害、はては、アスベストによる肺の病気である塵肺の引き金にさえなるといわれます。

さて、ここからがプロポリスの出番です。一役果たしていただきましょう。
体内に発生した活性酸素を消去するには酵素の力がいるというのはもうお解りだと思いますが、過剰に発生した活性酸素を消去するために酵素の力が不足してしまった場合、その力不足を補助するために血液や組織の中に活性酸素を抑える物質が必要です。この物質を「抗酸化剤」と呼んでいます。抗酸化剤の代表はビタミンE、ビタミンC、βカロチンなどのビタミンですが、プロポリスもその仲間で、強力な助っ人なのです。
抗酸化剤には、他にフラボノイドやカテキン、尿酸、女性ホルモンなどが知られています。特にフラボノイドは、プロポリスの主要成分のひとつで、プロポリスに抗酸化作用があることは、国内外の研究でも明らかになっています。

Filed under: プロポリスの効能・効果 — admin 9:00:43

好転反応とは

プロポリスの好転反応

プロポリスを飲んでいると「好転反応」が出るとよく言われるようです。しかし、プロポリスの好転反応について正しく知っている人はほとんどいないというのが現実のようです。また、副作用やアレルギーと同じ意味にとらえている人も多いようです。

それでは、プロポリスの好転反応とはどんな状態をいうのでしょうか?

そもそもプロポリスの好転反応とは、漢方や民間療法でよく使われる言葉なのだそうです。漢方では「瞑眩(めんげん)」といって、薬効が優れているほど、その現れ方も激しいといわれています。瞑眩とは、ほんらいはめまいの意味で、「漢方治療時に治癒に先立って起こる一過性の激症」のことをいいます。
プロポリスの場合は、人によって出たりでなかったり、飲み始めて数日で反応が出る人、数週間後に出る人などさまざまなようです。

最近では、プロポリスの製造方法や成分分析などがすすんだせいか、好転反応が出ない人の方が多くなったようです。しかし、少数ながら出る人もいますので、その差はいったいどこから来るのか、あるプロポリス業者さんは次のような例をあげています。

  1. 便秘症の人など、体の中の老廃物がうまく調整されていない人
  2. 肝機能や腎機能が低下している人
  3. 食品添加物を含む食べ物を多く摂っている人
  4. 鎮痛剤などの薬を多用している人
  5. 病弱の人
健康だと好転反応も出にくい

これらの人にプロポリスの好転反応が出やすいといっているようです。
逆に、プロポリスの好転反応のでにくい人というのは、どういった人なのかというと、まず体内の老廃物や毒素などを排泄している人、例えば普段から便通の良い人、運動やサウナなどでよく汗を流す人、また、漢方やハーブなど自然の生薬を長く飲んでいる人、栄養バランスの良い食事を規則正しくとっている人などがあげられます。簡単に言えば、普段健康な人ほどプロポリスの好転反応は出にくいといえそうです。

好転反応、具体的には?

これはプロポリスの好転反応に詳しいというプロポリス業者さんの話だそうです。 プロポリスの好転反応といわれる症状は、男女差や年齢差による違いはほとんどないのだそうです。
プロポリスの好転反応が現れる部位は、強いてあげると、臀部、腰部、肘の内側や首のまわりなど、皮膚の柔らかい場所にぽつぽつと赤い斑点状の吹き出物が出ることがあります。また、目の周囲、ほお、足や手の指の間などがかぶれたりする場合もあるようです。
こうした症状が出ると、あわてて皮膚科に駆け込む人もいるようです。また、即刻プロポリスの飲用をやめるように指示する医師も中にはいるようです。その時点でプロポリスを飲むのをやめても良いですし、徐々に飲む量を減らして様子を見ることでも良いでしょう。 というのは、「プロポリスの好転反応がはっきりあらわれるのは快方に向かっているからで、たとえ強く症状が出たとしても次第に弱くなっていきます。」という漢方の専門家もいるからです。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 10:00:35

プロポリスと薬との併用

プロポリスと医薬品

プロポリスとミツバチ

「プロポリスは、医師に処方してもらった薬と平行して飲んでも大丈夫でしょうか?」と、心配する方も多いと思います。また、病気で入院中の患者さんやそのご家族の方が、医師にプロポリスを飲んでいる旨を話すと、飲むのをやめるように言われたのでやめてしまったという例もあるそうです。

プロポリスの利点のひとつとして、そういった不安や心配のないのがプロポリスなのです。 ひとつの例として、ガンの治療法のひとつである化学療法(抗ガン剤などによるガン治療)との併用を考えてみましょう。

抗ガン剤による化学療法は、手術や放射線療法による局所治療と違って、全身にガンが広がるのを防ぎ、あるいは広がってしまったガンを一度にやっつけることを目的とした治療法といえます。現在ではひとつの抗ガン剤だけでなく、数種類の抗ガン剤を組み合わせて相乗効果を狙った「多剤併用療法」が中心となっています。
ガンに対しては大変有効なこの治療法にもひとつの欠点があります。抗ガン剤により正常な細胞まで痛めつけられてしまい、かえって体力を消耗してしまったり、全身症状の悪化を招いたりすることがあるのです。脱毛や吐き気、衰弱などといった副作用も生じることがあります。

プロポリスと薬を併用しても大丈夫?

副作用のない抗ガン剤の開発にはまだまだ時間がかかるでしょう。こうした、負の効果や副作用等の欠点をカバーしてくれるのが、じつはプロポリスなのです。というのは、プロポリスに含まれている多量の酵素(アミラーゼ、ヒアルロニターゼ、リパーゼ、トリプシンなど、細胞内で作られる生命の営みに不可欠の物質)の力で、抗ガン剤でダメージを受けてしまう正常細胞が強化され、細胞のガン化を防いでくれる働きがプロポリスには期待できるからです。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 10:00:51

プロポリスはガンに効く?

プロポリスの抗腫瘍作用

プロポリスの効能の中で、最も関心が高いのは「ガンに効く」かどうかということではないでしょうか。これは、プロポリスの抗腫瘍作用が、動物実験で証明されたからに他ならないでしょう。
現在までにわかっている「ガンに効く」プロポリスの抗腫瘍作用とはどういったもので、どこにどのように効くのでしょうか。

プロポリスの抗腫瘍作用には、

  • 発ガン予防作用
  • ガン化抑制作用
  • 殺ガン作用
  • 転移抑制作用
  • 副作用がない

などがあげられます。プロポリスの中に含まれている、ガンに効く、いわゆる抗腫瘍作用については、よく言われる殺ガン作用だけでなく、ガン化を抑える作用や、転移を抑える作用など、多くの作用が報告されています。そのうえ、副作用をともなわないなど、大変優れた特徴が明らかになっています。

プロポリスのこのような優れた作用は、どんな成分が働いているのか、これまでの研究で明らかにされた抗腫瘍作用のある成分として、次のようなものがあげられます。

プロポリスの抗腫瘍作用
  1. カフェイン酸フェネルエステル
  2. ケルセチン
  3. クレロダン系ジテルペン
  4. アルテピリンC

ここにあげた成分が単独で抗腫瘍作用を及ぼすほどの量がプロポリスに含まれているわけではありません。 プロポリスには活性酸素消去作用や、免疫増強作用など、いろいろな活性があり、さらにいまだ未知の成分も多く、たくさんの作用が相乗的に働いて、抗腫瘍作用をもたらすものと考えられています。
プロポリスの総合的な力が抗腫瘍作用をもたらすのでしょう。

プロポリスは万能ではありません

注意して欲しいのは、プロポリスの抗腫瘍作用だけをとらえて、プロポリスがすぐさま人間にも効き目を現すとは考えないでいただきたいということです。正常細胞まで傷つけない、副作用をともなわないなど、現在もちいられている抗ガン剤にはないプロポリス特有の優れた利点は認めるにしても、だからといって、プロポリスがすべてのガンに効果があるかというと、どうもまだそこまでは行きついていないようです。

Filed under: プロポリスの効能・効果 — admin 9:00:36

プロポリスの副作用

プロポリスに副作用はあるのでしょうか?

プロポリスの効果・効能が持てはやされ、自然が生み出す免疫向上剤、天然の殺菌剤などとして、様々なプロポリス商品が出回るようになり、プロポリスの効能・効果については数多くの事例が報告されています。
では、プロポリスには副作用はないのでしょうか?一般的には、ほぼ安全という意見が大半ですが、やはり人によってはプロポリスにも副作用もあるようです。

副作用の軽いものだと下痢を起こしたり、体が赤くなったりと言った事例があります。またプロポリスに対してアレルギー反応を起こす人もいるようです。特に喘息患者の人は使用を止めておいた方がよいようです。そのなかでも最も多い副作用が接触性皮膚炎です。
プロポリスに対してアレルギー反応を示す人が、プロポリス入りの化粧品や外用剤、歯磨き粉などを使用すると副作用としてかぶれてしまうことがあるようです。
最近は、プロポリスを含んだ商品が多く出回っている事から、この接触性皮膚炎が増加していると言われています。

また、稀なケースではありますが、プロポリスの使用により肝障害をおこした事例もあるようです。これもやはりプロポリスに対して強いアレルギー反応がある人でした。それにしても皮肉なもので、プロポリスによって花粉症などのアレルギーが治ったと言う人もいれば、プロポリスによって副作用のアレルギーを起こしてしまう人もいるのですね。

プロポリスとうまくつきあう

プロポリスは、その効能など確かに有能な物ですが、全ての人に万能な健康食品ではありません。どんな物でも作用と反作用があるものですが、だからと言ってプロポリスが危険であると考えるのも違うと思います。
大事なのはプロポリスにも若干の副作用はあるのだという事を認識して、プロポリスが自分に合うのかどうか、どのように利用したらよいかを試せば良いと思います。プロポリスによる効果・効能の恩恵を受けている人も数多くいるのですから、プロポリスと上手にうまく付き合う方法を自分なりに探っていくことが必要でしょう。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 16:16:41

プロポリスの飲み方

プロポリスの効能・効果を期待して飲まない

と言うことがまず大事なことです。

すでにご存じでしょうが、プロポリスは医薬品ではなく、あくまで健康食品なのですから、医薬品的な用い方や分量の表現、また薬事法に定職するような表現や説明をしてはいけないことになっています。
例をあげると、服用法として、「食後に5滴お飲み下さい・と言った説明や、「皮膚に塗ってお使い下さい」という表現は、食品という範疇を逸脱してしまい。薬事法違反となってしまうわけです。
つまり、プロポリスは「服用」ではなく「飲用」するものなのです。また、「治る」「治った」とか「効果があった」と言った表現やすすめかたも薬事法に触れるので、説明書には書いてありません。

プロポリスを利用する時には、この点を意識しておくことが必要です。

プロポリスは薬ではありません。

「ガンに効果があるというのでプロポリスを飲んでみたのだが、ちっとも良くならない」などと、医薬品と同じように効能効果を期待して利用するものではないということです。(気持ちは重々わかりますが…)

プロポリスを飲み続けていれば、栄養を補助して「健康維持に役立つ」と考えて飲用するのが正しい利用法と言えるでしょう。
くれぐれも、プロポリスに短期的な効果を期待しないことです。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 10:00:59

プロポリスを飲む量の目安

プロポリスを飲む量

では、「健康を維持する」ために、あるいは「健康を回復する」ためにプロポリスを飲用するには、実際にどの位の量のプロポリスを飲めばよいのでしょう。

まず、もっとも利用されているであろう液状タイプのプロポリス 、この飲用量の目安です。
正直なところ、健康食品ですから一日に何滴と言ったような決まった量や飲む時間の制限は原則としてないと思ってください。そこは薬品と違う点ですが、プロポリスを愛飲している利用者の話を聞くと、気長に飲み続けていると、そのうちに「自分なりの適量がわかるようになる」といいます。それらの話から相互的に考えると、健康維持を目的としてプロポリスを飲み続ける場合、一日2~3回、一回に5~10滴程度を目安に飲んでいる人が多いようです。

適量が5~10滴と差があるのは、プロポリスのメーカーが採用している容器によって、1敵意の大きさに差があるからです。

プロポリスを飲む時間はいつでも良いのですが、一応毎食事後や、朝起きた時、就寝時など、あらかじめ決めて習慣化しておく方が、飲み忘れなども減ってよいでしょう。
どの位飲むのでしょう?また、子どもにプロポリスを飲ませる場合は、大人の半分程度を目安に知ると良いでしょう。年齢が低いほど飲む量を減らします。

以上はあくまで目安です。実際は、プロポリスメーカーや製品ごとに適量も違います。含有エキス量や、抽出方法などの違いによりプロポリスの成分の差異などから、メーカーが目安量を示している場合がほとんどですので、それを参考にすればよいでしょう。

体調のバランスを崩した時、重症患者ほど大量に飲む

では、健康を回復することを目的で飲む場合はどうでしょう。プロポリスの利用をすすめている医師によると、病状が思わしくない、あるいは重症の患者ほど、通常の2~5倍くらい多めにプロポリスを飲むようにすすめています。そして、一日2回とか3回と、定めた時間にきちんと飲んだ患者ほど良い結果が得られたともいっています。少量でも効果の早くでる体質の人もいますが、「大量に上限はない」という医師もいるくらいです。
一般的に、フラボノイドの含有量が多いプロポリスの方が、一回に飲む量が少なく済み、含有量が少ないものほど多く飲まなければならないように考えがちなようです。一理ある考え方ですが、 プロポリスに含まれている成分はフラボノイドだけではなく、他の成分も多種多量に含まれています。それらが相乗効果を出していることを考えれば、プロポリスエキスの含有量だけにとらわれ過ぎるのも総計かと思われます。

重要なのは、日々プロポリスを飲み続ける中で、自分にあった適量を見つけることでしょう。仮に病気になったとしても、その時だけ量を増やすこともできるようになるのです。まず、適量を見つけることが先決なようです。良質のプロポリスは、多くの量を飲んでも害はないと言われていますので、大量に飲む場合は、安心して信頼できるプロポリスを選ぶところから始まるということになるでしょう。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 10:00:43

プロポリスの安全性

プロポリスには毒性や病理上の問題はない

プロポリスの安全性については、まず原塊が安全であるか、その選別方法、製造過程の問題など様々な面が考えられます。

プロポリスの安全性について、フランスの医学者であるイヴ・ドナデューが「自然療法におけるプロポリス」の論文の中で、「体重1キログラムあたり10~15グラムのプロポリスを、犬・ラット・モルモットに数ヶ月、間経口投与で服用させてもなんら毒性や病理上の問題はなかった」と述べています。さらに「プロポリスは、極めてまれなケースを除いて副作用がなく、人間との相性が大変良い」「プロポリスは、動物では発ガン性を持たない、反対に腫瘍細胞融解の性質、すなわち腫瘍形成を吸収するのに役立つ」とまで述べています。
このイヴ・ドナデューの論文は、世界の養蜂家やプロポリスの研究家の間では広く用いられています。

プロポリスは厳重な品質管理の下に作られています。

日本でも、プロポリスの安全性については、業界の自主団体である日本プロポリス協議会、全日本プロポリス協会が、日本食品分析センターなどに依頼するという形で、成分分析や毒性検査を行っていますし、大手のプロポリス業者も独自の分析を行うなどして、プロポリスの安全性を確かめています。
プロポリスの安全性について、メーカーでは原料の段階から商品化したものまで、厳しい品質管理を徹底して行っています。厳格なメーカーでは、さらに残留農薬検査や抗生物質、アレルゲン物質など、特別な試験項目を設定しているところもあるほどです。
このように、公的機関の分析結果や企業独自の検査による資料から判断しても、プロポリスの安全性は高く、信頼できる商品群であるといえるでしょう。

Filed under: プロポリスの利用法 — admin 10:00:20